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高野山にて、密教と献上博多織

まだ高野山シリーズは終わっていないのに、5回目の熊野古道のレポもたまってますがマイペースでいきたいと思います(#^.^#)
授戒(じゅかい)を受けるために大師教会へ行きましたら・・

曼荼羅(まんだら)と三鈷杵(さんこしょ)が~(*''▽'')
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見て、思い出しました、献上博多帯を・・(;´・ω・)


家にあった献上博多の半幅帯です。
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模様は、密教の法具である独鈷(とっこ)と華皿(はなざら)と縞模様 

博多で詳しく教えていただきましたが、今頃になって遅いですが(;´・ω・)
高野山へ行ったのでそのことを少し・・

「親子縞」(子持ち縞ともいう)・・・献上柄の太い縞はお父さんとお母さん、小さい縞は子供です。
外側の太い縞の中に、細い縞=親が子を守っている。

「孝行縞」(親孝行縞ともいう)・・・太い縞の外側を細い縞が囲んでいる。
これは年取った親を子が守っているということです。

独鈷は密教の法具で、己の心を戒め煩悩を破砕し菩薩心(ぼさつしん)を現す仏具
花菱のような柄は、華皿を表しています。(仏教儀式で花を撒くときのお皿)
(美しいキモノ257号小川規三郎さんのお話を参照しています。)

献上の模様はいろんな祈りがこもっているのですね。
博多献上帯って素晴らしいです(#^.^#)

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私も7月に献上博多帯を締めて博多へ参りました。


独鈷とは、密教法具・金剛杵(こんごうしょ)の一つです。
金剛杵(こんごうしょ)はいろいろありますが・・・

上から、独鈷杵(とっこしょ)、三鈷杵(さんこしょ)、五鈷杵(ごこしょ)
杵金剛
弘法大師、空海様の肖像を見ると、五鈷杵(ごこしょ)をお持ちです。
うちの仏壇の中の弘法大師さまも、お持ちでした。
結縁灌頂(けちえんかんじょう)の儀式で阿闍梨様とやり取りしたのも五鈷杵(ごこしょ)です(#^.^#)

土産品として小さいのが売られています。
人気のようですよ✨


空海様が唐から投げて壇上伽藍の松にかかっていたのが、三鈷杵(さんこしょ)です。
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なでるように作られたそうなので、なでなでしました(#^.^#)

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大師教会の中にあります。

次はいよいよ大師教会で 「授戒(じゅかい)」を体験します(#^.^#)

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