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静京さんで遺品の羽織の袖丈を短くしていただきました♪

静京さんで主人の伯母からいただいた羽織の袖丈を短くしていただきました。
元の袖丈は60センチもありました(@_@)

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主人の祖母が娘たち(主人の母や伯母)につくった羽織です。
当時の羽織の袖は長く60センチもありましたので、今の着物の袖丈にあわせて48.5センチ程度に直していただきました。
(鯨尺よりセンチのほうがわかりやすいのでセンチ表記しました。)


過去記事↓
静京さんで羽織の袖丈を短くしていただきます♪


着物の袖丈の長さは一般的に一尺三寸
羽織はその長さから5分引きます。
(一寸=約3.78センチなのでその半分です。)
なぜなら帯をすると上がるからです。
振りからぺらぺらと出ますから。
なので、わざと羽織の袖丈を短くします。



大正15年生まれの主人の伯母(故人です)の娘時代の羽織ですから多分昭和15年くらいでしょうか?主人の祖母が選んだそうですので、ひ孫である娘にも着てもらいたいなと思いました。当時は奢侈品等製造販売制限規則があったはずですが、けっこう着物をつくってましたね💦
西尾家という大きな庄屋さんで昭和21年の嫁入り支度の着物などを見ましたが、すごかったです。戦後すぐは物がなかったはずですから、娘が生まれたときから親はこっそりとつくっていたそうです。(学芸員談)

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80年くらい経過しているのに、羽裏はきれいです、多分伯母が手入れしていたのだと思います。手入れの日にちを書いたメモ書きがたとう紙に必ず入っていました。



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お願いした通りの寸法にしてくださいました。
ありがとうございます😊

新しい着物を買うのも
遺品の着物を別のものにリメイクするのもよし。

祖母や親が遺してくれた着物をサイズなど直して着てもいいですね。
きっと天国の主人の祖母も喜んでいると思います。
静京さん、ありがとうございましたm(__)m

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